本試験1週間前や、前日、当日の朝になると逆になにをやったらよいのかわからなくなってしまうということがよくあります。そんな「超」直前期間に何を勉強すればよいかということについてお話していきたいと思います。

~本試験まであと1週間~
本試験まであと1週間をきると、今から問題集の復習をはじめても1周おわらなくなってしまいます。数学や、英語の長文などに求められる応用力を今から増やそうと思ってもあと数日ではあまり成果は期待できないでしょう。そこで僕が慶應対策としておすすめするのが、英語の発音・アクセントと文法問題です。この2つは暗記要素が大きく、勉強した分だけ必ずのびます。特に発音・アクセントについては問題で問われやすい単語やポイントが決まっていて、覚える量も少ないため苦手な人であっても1週間で得点できるようになりやすい分野なのです。もちろんこの時期に演習量が不足するのはよくないので、過去問も同時並行で解いていく必要があります。

~本試験前日~
本試験前日は過去問を演習として解いてみてもよいと思いますが、今まで過去問を解いてくるなかで作った復習ノートを活用しましょう。一度解けなかった問題がまとめてあるノートは自分専用の弱点問題集です。もう一度解きなおして、復習を完璧にすることをおすすめします。前日に是非皆さんにやってほしいのが慶応大学への下見です。慶応大学は三田キャンパスと日吉キャンパスがあるので受験票を確認し自分の受験会場へ当日の朝と同じように行ってみましょう。下見をするとしないとでは、当日の緊張感は全然違います。自分の本来の力をしっかりだせるように準備は万全にしましょう。前日なので1分でも多く勉強したい気持ちはわかりますが、明日の準備をしてしっかり睡眠をとりましょう。また、緊張で寝付けないということもあると思います。ここで、皆さん知っておいてほしいのは「目をつぶって布団に入るだけでも、睡眠効果を得られる」ということです。そしてこのことを知っておけば、無理に眠らなくても大丈夫という安心感を得ることもできます。この安心感は重要で「寝なくてはいけない」というストレスが心拍数などをあげ睡眠を邪魔してしまうのを防ぐことができ、結果的に寝付きやすくなるのです。

~本試験当日~
試験当日は、最初の試験で十分に脳を働かせるため試験開始時間の3時間前には起床しましょう。また、朝ごはんは必ず食べましょう。血糖値の上昇がゆっくりで長持ちすることから、主食はパンよりも米をおすすめします。朝食だけでなく、休憩時間もチョコレートや飴などで脳のエネルギーである糖分を補給しましょう。体調によって試験会場の空調が暑く感じたり、寒く感じたりと個人差があるので脱ぎ着がしやすい服装で試験を受けましょう。家を出発する前に必ずもう一度持ち物の確認をしましょう。万が一、試験会場へ向かう途中で受験票を忘れたことに気づいても引き返さないようにしましょう。家に戻っていたら遅刻して受験できなかったということはありますが、受験票を忘れたから受験できないということはありません。試験会場で仮受験票をつくってもうことができます。注意が必要なのは、全ての科目が終わるまで絶対に答え合わせをしないということです。ネットや参考書などを開いて確認したくなりますが、ぐっとこらえて次の科目の勉強や休憩を取りましょう。休み時間に参考書やノートを読むときはぱらぱらと時間をかけずに全体的に確認するというつもりで読むようにしましょう。

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